「お笑いの新世代を担う神童！霜降り明星・粗品さんについて！」
本日は、今やテレビやラジオ、YouTubeチャンネルで大忙しの大人気若手芸人、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんについてご紹介します！
スプーンに映った小栗旬などと言われている粗品さんですが、この粗品という名前は芸名であり、本名は佐々木直人。
「つまらないものですが・・・」と言い添えて渡す粗品のように「常に謙虚さを忘れないでいよう」という意味が込められているようです。
そんな大人な姿勢の粗品さんのこれまでについてご紹介いたします！
目次
●霜降り明星・粗品さんの出身小中学校は？
●霜降り明星・粗品さんの高校時代は？
●まとめ
小学校や中学校は公表していない粗品さんですが、高校は同志社国際高等学校に通っていたそうです。
ネットでは、母親が大阪・東心斎橋にて「味希（ミキ）」という焼肉屋を経営しているので、その店の前にある大阪市立南小学校に通っていたのではないか、と憶測されています。
これらはあくまで噂ですが、もし大阪市立南小学校に通っていたとしたら、同地域の大阪市立南中学校に進学した可能性は高いです。
ちなみにご実家の焼肉屋ですが、美味しいと人気なようです。霜降り明星ファンなら一度は足を運んでみたいですよね！
粗品さんの出身高校である同志社国際高等学校は、偏差値はなんと「68」とかなりの進学校です。
そのまま同志社大学に進学するのですが、その考え抜かれたネタは、同じ大学出身のメイプル超合金・カズレーザーさんとはまた違った頭の良さを感じさせるネタですよね。
また、粗品さんは先述の同支社国際高等学校の在籍時から「ハイスクールマンザイ」という高校生のお笑いNo.1を決める賞レースに出場していました。
当時は、現在の相方せいやさんではなく、同じ高校に通っていた同級生と「スペード」というコンビを組んでいました。
また、学生時代からお笑いが大好きだった粗品さんですが、高校生の時に父親を亡くしています。
それからは、10年ほどバイトとして、母親の焼肉屋をともに切り盛りしていたそうです。
高校、大学共に私立に通っていた粗品さんは、母親にとても感謝しているようで、M-1グランプリ2018で霜降り明星として優勝した際には「賞金で母ちゃんの欲しいもの10個買ってあげたい」とコメントしていたんだとか。
●まとめ
粗品さんは、高いお笑いセンスと、家族思いで純粋な性格を持っているんですね。
関西のローカル芸人だった霜降り明星が、コンビとしてM-1で優勝、粗品さんピンではR-1で優勝してからは、お仕事が増え、メディアでの露出が多くなりました。
しかし、まだまだ漫才やフリップ芸という決まった形でしか霜降り明星を知らない方もまだまだ多いのではないでしょうか？
彼らの魅力は、それぞれのレベルの高い趣味や特技、何よりも聞いてて微笑ましいフリートークです。
これを読んで気になった方は、霜降り明星のTwitterやInstagram、YouTube、ラジオ番組を是非チェックしてみてください。
も要チェックですよ！
